職員が農業実地研修

入組し今年で2年目の職員7人は、7月6日と7日の2日間、農家で農作業を体験しました。
笠原地区の池田さんの園地では、2名の職員がぶどうの摘粒作業を行いました。2人は農作業の経験がほとんどなく、慣れない作業に戸惑いながらも、摘粒方法を学び熱心に取り組んでいました。「品質の良い農産物を作るため、作業一つ一つに生産者の努力を感じました。今後もJA職員として、地域農産物の重要性をさらに学びながら業務に励みたい」と意気込みを語っていました。