アスパラガス部会 50周年迎える

JAとアスパラガス部会は今年で発足から50周年を迎え、節目となる記念大会を開催しました。
当日は部会員、行政、JA関係者など約140名が出席。これまでの50年間に渡る取り組み状況や販売実績について報告があったほか、歴代部会長6名に感謝状と記念品が贈られました。
横田昭一郎部会長はあいさつで「アスパラガスは中野市の主要品目として、50周年を迎えることが出来た。今は生産者の減少や病害虫の被害など課題はあるが、雨よけハウスやポット苗など新技術を導入し安定生産に取り組んでいる。今一度、部会員一丸となり産地復活を目指しましょう」と力強く語っていました。