女性部情報

2022年度の女性部情報

JA女性部 部員が育てたリンゴでアップルパイ作り

 JA女性部は1月12日、地産地消運動を目的に、中央公民館で料理講習会を開きました。講習会は、3密を回避するため、午前と午後の部に分かれて行い、部員25人が参加しました。

 この日は、アップルパイ作りに挑戦。具材となるリンゴは、宮澤直子副部長が育てた「紅玉」10キロをジャムに煮立てて使い、講師には、部員の若林孝子さんと町田久美子さんが務めました。講師からは「手の温度でバターが溶けないよう手早く小麦粉と混ぜること」とアドバイス。初めて作る部員も多く、パイ生地を作る作業に四苦八苦していました。

 涌田恵美子部長は「豊富な地域の食材を活かして、今後も活動の幅を広げていきたい」と話していました。

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講師から作り方を学ぶ部員
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焼き立てのアップルパイ